越境編 一関の水路跡
一関城・釣山公園の暗渠 1-1
一関市道 釣山公園線
出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大
2025年11月11日、一関市の一関八幡神社 鳥居横に「岩手県鋳鉄境界標」を確認に行きました。
釣山公園駐車場に車を停めて鳥居まで歩くのですが、釣山公園側になんかいい感じの裏道が通っているのを地図で見つけたので、そこを通ることにしました。
裏道というよりは釣山公園内の通路といった感じなのですが、民家もあるし、自動車も通ります。ただ、歩いているうちに水門を見つけたり、路面がコンクリートになっていき、これは暗渠だと思い始め、駐車場に戻る帰りがてらに調べてみました。

2025年11月11日に撮影
県道260号に面した八幡神社の鳥居。右側に「岩手県鋳鉄境界標」があり、左側には開渠があります。

開渠は釣山公園の南側へと続いています。こちらには水がありません。

参道の階段下を見てみると、暗渠が開渠に合流しているのが分かります。暗渠からは水が流れ出しています。

暗渠はこの裏道に続いています。

鳥居の方向を向いて撮ったもの。コンクリート暗渠・グレーチング・水門と、暗渠水路の構成物が出揃いました。


暗渠は下の土地や道路より3~4mほど高い場所を通っています。
水路というと、山の際・平地の端が経路のことが多いので、ちょっと違和感を覚えました。