盛岡の水路跡


百目木、南川の2層河川 1

これも暗渠なのか?


全体図

出典:国土地理院を元に作成、クリックで拡大

 少し前ですが、盛岡赤十字病院に行った際、周囲を散歩していて見つけた場所です。

 これもおそらく暗渠の一種なので、一応ご紹介します。


2023年6月9日に歩いた記録に加え、2026年8月12日に再調査してきました。


百目木水路跡

2023年6月9日に撮影

 盛岡赤十字病院の西側、住所で言えば三本柳ですが三本柳と言っても広いので、地元の人には「百目木(どめき)」といったほうが分かりやすい場所かもしれません。

 散歩していて、このような短いですが典型的な水路跡を見つけたりしていました。


浅い川-南川

 橋で川を渡ったのですが、この川が妙に浅く見える。しかも底がコンクリートになっている。


グレーチング

 ちょっと気になったので、川沿いの道路を歩いてみました。

 川の所々にこのような大きいグレーチングがあります。


グレーチング2

 さらにグレーチングの下には穴があり、川から溢れた(?)水が流れ込んでいます。

 ということは、この下に暗渠がある?。


浅い川終わり

 下流に向かって歩いていくと、唐突に「浅い川」が終わっています。

 答えはそこにあった看板に書いてありました。


2層河川?

「2層河川」? 「下層河川(水路トンネル)」?


トンネル出口

 「浅い川」が終わった先に回り込んで、振り返って撮った写真です。

 「浅い川」の下に大きな暗渠があり、「浅い川」で川の親水空間を残しつつ、増水時には暗渠で大量の水を流すという、2層構造となっているようです。


 ネットで検索してみたのですが、あまり情報がありませんでした。

  ■『南川』河川改修状況と自然災害 _ けい子の青空ネット~岩手の未来を私たちの手で~


 なんとなく現状が気になったので、2026年8月12日に再調査してきました。


続きます



桂汎用工房

HOMEへ戻る

歩いた記録へ戻る